商材紹介Product
- クレンジング液状タイプ
三層クレンジング
三層に分かれたクレンジングオイル
■成分フリー項目
- 旧表示指定成分
- パラベン
- 防腐剤
- エタノール
- 合成香料
- 合成着色料
- 石油系界面活性剤
- 鉱物油
- シリコーン
- UV吸収剤
- 植物由来
■三層クレンジングのおすすめ容器
- ボトル
- ポンプ
-
メイクだけでなく皮脂、毛穴の汚れと素早く馴染む
-
肌への負担をかけずに皮脂とメイクによる汚れを落とします
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洗浄時に失われがちな「肌の水分」を守ってくれます
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三層に分かれているクレンジングオイルです。中に含まれるオイル・水溶性保湿成分を目的に合わせて配合成分もアレンジできます。
【オイル成分】油性のメイク汚れとなじみ、浮き上がらせます。
【洗浄成分】お肌の余分な皮脂や汚れとなじみ、浮き上がらせます。
【水溶性保湿成分】洗浄によって失われがちなお肌の水分を守り、潤いを与えます。
ミネラルオイルタイプ:食品添加物にも使用されているミネラルオイルを使用します。
⚫︎手早くきちんとメイクを落としたい方
⚫︎クレンジング後の肌の乾燥が気になる方
⚫︎毛穴汚れが気になる方
※振って使用するタイプですので、ボトルいっぱいに中身が入っておりません。
三層クレンジングオイルについてよくあるご質問
ご使用の上でのご質問
1. マスカラリムーバーとして使用できますか?
商材の特性からマスカラリムーバー目的のクレンジング力はありません。
2. 洗い流すタイプのクレンジングオイルですが、拭き取りでも使用できますか?
拭き取りでもご使用できますが、ややべとつきが残るため、洗い流しいただくことをお勧めしております。
設計に関するご質問
1. 容器を振ってまぜたあと、どれくらいの時間で三層に戻りますか?
完全な三層の状態に戻るのは一日位必要ですが、おおまかには20分くらいで三層に分かれます。
2. 三層に分離することのビジュアル以外の利点は何ですか?
見た目通り、水分が3分の1配合されているので、一般のオイルクレンジングよりもお肌に潤いを与えることができます。さらに、汚れを取るための活性剤は最少量の配合にとどめているため、お肌に優しく働きかけます。簡単には、油・・・メークとなじむ 活性剤・・・汚れを浮かす 水・・・潤いを与える、ということです。
3. 三層以外に、2層、4層の製造は可能ですか?
2層商品製造は可能であり、実際に商品が市販されております。
4. 三層の分かれ方が均一にならないのはどうしてでしょうか?
温度によって層の幅も変わりますが、もともと均一幅処方の商品でない場合もあります。
5. どんな色でもできますか?
法定色素でしたらご使用できますが、中間の層(活性剤)は、黄色になります。(上下層の色が中間層に影響し、黄色が変化する場合もありますが、基本的には黄色) 過去に、赤(シアノコやシコン)、緑(ドウクロ)、青(スピルリナ)での天然由来原料を使用して着色した実績はございます。ただし、天然原料は、退色することをご留意ください。退色を遅らせるために、化粧箱等で遮光することをおすすめします。また、退色速度が最も早い原料はシコンです。天然原料では、赤、青、黄、緑、紫、オレンジ、茶色を使用できますが、着色できる層に限定がございます
6. 天然色素で着色をし、冷暗所で保存した場合は、どの位の期間で退色しますか?
一度に退色するのではなく、徐々に退色していきます。判断基準がないうえ、許容範囲と色素の個体差もあるため一概に期間を設定するのは困難です。
7. オイル臭のないオイルはありますか?
スクワラン、流動パラフィンなどをおすすめします。
包装資材に関する質問
1. 販促物として分包を作りたいと思っていますが、可能でしょうか?
バランスよく充填できているかどうかの判断がしにくいためおすすめしておりません。
その他のご質問
1. オイルクレンジングがその他のクレンジング(ミルクタイプやクリームタイプ)よりもクレンジング力があるとされているのは「オイル」の効果なのでしょうか。また、オイルクレンジングを使用する場合に、他のクレンジングと異なる使用上の注意点や保管上の注意点はありますか?
オイル、エステル類、界面活性剤の作用によりクレンジング力があがります。保管場所に関しては、他クレンジングと同じく、高温多湿なところ、直射日光の当たらないところに保管をお願いします。
2. 商品のおおよその販売価格を教えてください。
内容量や配合成分にもよりますが、通販などで、3000円~4500円位で販売されております。