自分に合った色を見つける(パーソナルカラー)
GMP推進部 製造管理ユニットのNです。
私は当社で納期管理等の業務を行っております。
中身の専門的な知識に関しては、開発部門に任せようと思いますので、
少し逸れた話をしようとおもいます。
私の奥さんが、普段まったく化粧をしない人で、年間に両手の指の数するかしないかですかね。
(コロナが流行ってマスクをしているからとかではなく元々)
先日何の転機か、「化粧ぐらいせなやばいな」「ちゃんとプロから習ってみたい」
と言い出して、そこそこの金額を払って講習を受けに行きました。
帰って来るなり、普段化粧をしている所を見ていないのもありますが、
雰囲気がガラッと変わっていました。ビフォー・アフター感がありましたね。
何より楽しかったみたいなので、送り出して良かったなぁと思いました。
そこでは、「パーソナルカラー」という診断が念入りにされていた様で、
パーソナルカラーとは簡単に説明すると、
【あなたの生まれ持った肌の色、髪の色、瞳の色、そしてお顔立ちに調和した『あなたに似合う色』のこと。】
メイクの色と合わせて、服装の色合いや装飾品もそれぞれの人に合った色があるみたいです。
私の奥さんの普段の服装は解りやすく言うと、
「無印良品」的な白黒のボーダーにグレーのパーカー何かを、好んで着るのですが、
ボーダーの服はOKなのですが、グレーのパーカーは色がNGと言われたみたいでグレー禁止令が発動しました。
普段全く着る事のない、ピンクや黄色が合うみたいです。
メイクに関してもゴールドのラメが合うとか、今までの価値観をガラッと変えられていました。
パーソナルカラーにはまず季節のタイプが(春・夏・秋・冬)あり、
そこからさらに、4パターンに分けられて、16種類の中から振り分けられるそうです。
私自身、そんなことを気にしたことが無かったので、ちょっと受けてみたいなぁと思いました。
パーソナルカラーだけの診断も色々な所でやっているみたいなので、
男女問わずに己を知りたい方にはおすすめ致します。
ある意味ファッションとかに興味のない人の方が、
自分に合う色を決めてくれた方が、これから悩まなくて済むのでいいかもしれませんね。
でも実際に診断をされて、持っているメイク道具や衣類が全部NGになっても自己責任なので、
そこはご了承ください。