幸せホルモン
業界ノウハウ
研究開発部のSです。
お客様から頂いたイメージを形(化粧品)にする業務を行っています。
だんだんと涼しくなり、秋らしい気候になって来ました。
秋って、過ごしやすく食べ物の美味しい季節ではありますが、寂しい気持ちになるとも言われますよね。。。
その秋の寂しさは、 日照時間が短くなることで『幸せホルモン』の分泌量が減るため、という説があるようです。
そういえばたま~に耳にする、この『幸せホルモン』って「幸せを感じる物質」ということ以外よく知らない、、、、と思い、少し調べてみました。
『幸せホルモン』は「セロトニン」や「オキシトシン」「ドーパミン」など、いくつか種類と、それぞれの特徴があるそうです。(なんとなく聞いたことある物質名・・・)
例えば、
「オキシトシン」は、”痛みが和らぐ””リラックス”効果、
「セロトニン」は、”質の良い睡眠を促す””イライラを解消する”効果、
「ドーパミン」は、“やる気を出す”“集中力を高める”“達成感をもたらす”効果があるようです。
そして、その『幸せホルモン』を増やすには、いい香りを嗅ぐ、かわいいものや面白いものを見るなど、五感を刺激することが良いそうです。
また、”肌に触れる”ことはとても効果的で、自分自身に触れることでも『幸せホルモン』は増えるので、『スキンケアをするとき、自分の肌に手のひらで触れる』ことでも『オキシトシン』が増えるそうです。
スキンケアを見直して、秋の寂しさを感じないように『幸せホルモン』をたくさん分泌したいと思います。笑