こんにちは、品質管理のＯです。

三粧化研に入社した話を書きたいと思います。

最初は前職で背広の肩パットを付ける作業をしていました。
なので同じ職場に行こうと思って面接をした所、落ちまして。次に面接をしたのが、三粧化研になります。
そこで面接したら、「明日から来れますか」と面接の部長に言われまして、働くことになりました。
最初は、製品ラインの仕事でキャップを閉める作業をして手が豆だらけになりました。
『今日の夕飯は、豆ごはんやで』とかいいながらラインの方と会話したのがなつかしいです。
ラインの作業後に私はよく休むことがあり、休んだ次の日に部長から「なんでよく休むねん。」と言われ
「頭が痛いんですよー。」と答えていました。
そしたら「品質管理に行け。品質管理に行ったら休まれへんようになる。」と言われました。
ほんとうに品質管理の仕事をしたら休めなくなりました。
その時の品質管理は２名で午前中にライン作業、午後に品質管理の交代で仕事をしてた時もあり、
一人で品質管理の作業もありました。交代の時に仕事の内容をノートに書いて交代の人にわかるように
書いてました。
今でも、そのノートを持っています。
なぜか捨てれないんです。
その時の仕事は物性試験・菌数検査等しかありませんでしたが。

三粧化研のバルクでびっくりしたのは、ウォータージェルでした。
使用感を確認する時に水が出てきて「え。何。」とびっくりしました。

今の品質管理は３名で仕事をしていて作業も色々昔の品質管理と比べて、かなり仕事も増えています。
定量試験・資材検査・オイルシートの測定・チューブのシール強度検査・シュアバブル測定など
色々増えました。

最後に品質管理に行けと言われた部長に感謝しています。